真莉子の小部屋

占いの事・日常・興味のある事などを綴ってます

霊感?それとも?①

こんにちは




先日、テレビで放送していたのご覧になられましたでしょうか?






長年、幻聴に悩まされていた女性のお話です






いつの頃からか耳元で人の声や幻聴が聞こえ、だんだん気持ちが塞ぎ気味になり、果ては精神安定剤を服用するほどに






そんな時、かかりつけの女医さんから、気分転換にドライブに誘われ初めはよかったそうなのですが、






また、人の声が聞こえてきたそうです








ところが、そこで素晴らしい原因を突き詰めたのは女医さん




症状が出てきた時刻はいつもと同じ、ふと、目を外にやると、車窓から電波塔が見え






「もしや?」と思い、女性にある事を尋ねたそうです






それは、ズバリ「歯の治療の有無」






どう言うことかと言いますと、実は、その女性が長年幻聴だと感じていた症状は、




病気でも何でもなく奥歯に詰めた銀歯が原因だったそうです。






なんでも、歯の奥に詰めた銀歯が、電波を受信してしまい、それが神経系を伝って脳まで行ってしまっていたそうです






恐ろしくありませんか?




このお話...






(②へ続く)











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天才博士と総理大臣のお誕生日

こんにちは




本日も、少しマニアなお話です。ご興味のある方は、どうぞご一読くださいませ




どなたかと言いますと、




天才と言われたスティーブンホーキンス博士と小泉純一郎元総理



お二人、実は同じお誕生日なんですね







お二人は、1942年1月8日生まれで


お誕生になるほんの少し前に米英両国に宣戦布告太平洋戦争が始まりました(12月8日)




1941年の年盤は九星気学で見ると、九星は定位置に居ますが、



辛巳の年(辛→巳で「死」)物事の終わりと再生を意味する年周り


そして12月は五黄土星が九紫火星の定位置に乗ってしまっています


これは、九紫火星の位置=大きな火を意味しており、まさに喧嘩そのもの、しかもその火の強さをかき消す水の一白水星が、中宮、真ん中で動けなくなって、火を消すことができません







「一体、どこに天才と総理大臣になる要素があったのか?」少々疑問に感じてしまいます





一つ言えるのは、お二人とも普通の人では終わらない、何かを成し遂げる強い意思をお持ちのようです








小泉元総理は、2001年4月に87代内閣総理大臣に就任になられましたが、この年は、元首相からみて、食神+沐浴の年回り



大運で見ると、肩書きは回っていますが、あの当時の景気を考えると、、、


なんとなく納得できます




また、ホーキンス博士はと言いますと






20歳で、1962年からケンブリッジ大学で研究を始められ、2018年に76歳で他界されました


元々、食神と言う星が、倒食と言う星に倒されています。


学者としは、悪く無い年回りですが、逆に健康面では、病気を発症された理由がはっきりと出てしまってます












全く違った場所でお生まれのお二人の運勢


お二人とも自分自身を表している「比肩」を上手く働いていたのではないでしょうか




















ではでは










10月の鑑定日のお知らせ








土曜、日曜は全て難波の鑑定所





月曜と金曜は、梅田の鑑定所にいます





木曜は、主に、個別鑑定をしています




今日は、少しマニアな内容かもしれません

皆様こんにちは


本日もタロットと易の占断書こうかと思いますが、内容は占い師向きかもしれません




本日のタロットは、


「星」正位置


「易」火地晋 上爻




タロットの意味は、絵そのものだと思うのですが、



正位置:
希望、見込みがある、一点の輝き、対人関係改善の兆し、解決の糸口が見つかる、恋愛は願いが通じる、理想通りの恋人の出現、遠距離恋愛、憧れの人、見込みある恋、芸術性のある仕事、最先端技術、体調が良くなる



逆位置:
先の見通しが立たない、なかなか本領が発揮できそうにない、希望がモテない、失意、解決の糸口が見つからない、恋に恋する、手の届かない相手を思う、不採用、価値観の合わない結婚、現実逃避、目標を見失う、夢を諦める、間違った目標を持つ




*あくまでも、心の心理状態を表しているカードなので、「希望が実現する」とみるのは時期早々。心身ともに健康になり、気持ちを奮い立たせて、希望を抱くとみるのが良いかと







お次は本日の易について


「火地晋上爻」


こちらは、晋は進む。昇り進むの意味です。今まさに進んで良いと言うことですが、本日私が出したのは、上爻、一番上の爻です



原本は、
「その角に晋む。これ維(こ)れ用(もっ)て邑(ゆう)を伐つ。あやうけれど吉にして咎(とが)無し。正けれど吝」


=事は危ういけれど、咎はない。吉。正、力があるのに、小さな村を討伐するのは恥すべき事である



昇り進んでも良い、特に咎めるものは無い。ただし、その行いは、恥すべきもの、つまり小さなコミュニティーで大手を振るって権力を振りかざすのは、恥すべき事であると解釈しても良いのでしょうか...



いずれにせよ、昇り進んだ後でもその進み方にも問題があったり、やりすぎであったり、結局その場所で上り詰めてもそれは結果的に良い事なのか?と言う事でしょうか




本日のタロットと易の解釈は、私の今日一日を忠実に再現して居たようです
希望の兆しが見えましたが、調子に乗離すぎるのもよく無い.... 


戒めをタロットと易が教えてくれているような気がしました





ではでは、また明日も鑑定いたします




お待ちしております








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